2018年8月22日より24日まで開催のエンディング産業展2018ジャパンストーンショー2018に出展します。
    
    また23日はストーンショー内の特設セミナールームにて講師もさせていただくことが決まりました。
    是非東京ビックサイトへお越しください
お墓のみとりⓇをスタートしてまもなく10カ月
加盟事業者も増えて、そろそろ「お墓のみとりⓇ」の契約がしたいといった方が出てくるころ?
    そんな思いを抱えていましたら、出入り先寺院から生きている間は残したいという檀家さんがいるというお話しが。
    
    墓じまいに関する諸費用をお寺さんに預けることまではご了解いただけているよう。
    
    ただ、本人が亡くなられたという時の確認方法が現在曖昧なので
    その辺を含め調整をしていけそうな感じです。
    
    本来は本人の納骨後に一定期間を置いての墓じまいとなるのですが、その前段の生きている間は残したい。
    
    この希望がある限り、お墓のみとりⓇは必要なサービスと思っております。
    8月12日(水)より
    8月18日(火)までの期間
    店舗は夏休みを取らせていただきます。
    
    電話は基本的には通じますが転送しておりますので、即対応などはできない場合がほとんどになるかと思います。
    
    あらかじめご連絡の上、お約束いただいている方を優先して休み中も対応していく所存ですので、
    まずは046-852-3970までご一報ください。
    
    ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。
    
    4月の末にふと降りてきた言葉「良材建墓」
    去年から国内産地と結びついて何かをやりたいという思いをあちこちの国内石材産地にぶつけていました。
    「良材建墓」という言葉が降りてきた瞬間にやるべき動きが出てきました。
    ネットにより様々な情報が取れる時代ではありますが、その情報がすべて正しいとは思えないし、でも誰かに聞くより早いし。
    情報を選ぶのもあなたの責任なんです。
    だったらしっかりした情報を伝えられるように少しでも消費者にとってただし判断材料を提供したいという部分。
    さらに、国産材のお墓を建てることの意味や、良さを知っていただけたらと思っています。
    一部の石材店では「国内の石なんてないよ」といわれる方もいます。
    その意味は定かではありません、取り扱っていないのか、はたまた国内の石なんかもう存在していないと思っているのか。
    その地域でしか使われない石というのも存在しますが、全国どこにでも届く国内の石というのはまだまだかなりの種類があるのです。
    順次公開しているところではありますが、いくつかの産地の方にご協力いただき、また志が同じ国産材を国内加工でと届けたいという各地の石材店にもご参加いただいております。
    是非「良材建墓」をしたいというお客様であふれるサイトにしたいと思っております。
    今年も「あじストーンフェア」に行ってきました。
    国内最大級の石の展示会です。
    なぜ庵治(高松)に行くのか?
    それは出展するものは材料の内外に問わず国内加工であること。
    つまり、出展されている方の技量が確認できるとともに、その方と話すことで、想いまでもが確認できるのです。
    お客様に直接届く石が、どのような想いで作成されているか知りたくはありませんか?
    またその想いを伺うことで、最終の部分の施工を担うものとしてより強く責任を感じるわけです。
    見た目の情報だけではなく、そういった心の部分はその人に逢わなければわからないし・・・
    
    国内産国内加工の石をより多くの方に届けたいと思っておりますので、こういった視察は大変な心のストックになっているわけです。
    
    もちろん楽しい時間もありました。
    
    大橋石材店がいったいどのような組織なのか。
    ちょっとお伝えします。
    役員は先代である会長と2代目の私。
    社員は30代の現場の2人
    ここがレギュラーメンバーです。
    
    そして男性のパート2名
    二人は鶴岡八幡宮墓苑の管理人です。
    
    会社の留守を預かる(シフト制)2名の女性
    工場の留守を預かる女性1名
    
    といった感じです。
    
    ということで、社長である私が、営業、設計、現場と渡り歩いております。
    ですので、現場が込み合っている時期などは見積もりや図面の作成が少し滞ることもあります。
    工期に間に合わないということはないのですが、やはりお客様もギリギリだと気になるものかと思います。
    不便をかけながらも、納期は確実に守っておりますのでまずはご理解をいただきたいと思います。
    
    それぞれの社内メンバーの紹介などは追ってさせていただきたいと思います